ロゼッタネットジャパン、バイヤ・サプライヤ間の次世代部品技術情報交換の実証実験を終了
- ロゼッタネットジャパン(事務局:東京都江東区)は、中小規模のサプライヤを含む企業間における電気・電子部品技術情報の流通・再利用を行い、部品メーカおよびセットメーカの設計部門を含めた業務プロセスを最適化・効率化するためのワーキンググループ(以下WG)を2007年10月に発足致しました。(2008年1月4日にプレスリリースした「次世代部品技術情報流通基盤を検討開始」はこちらです。)
- 2007年度、2008年度と本WGで基本検討を進めて参りましたが、ビジネス的、技術的側面から次世代の情報交換基盤の有効性を検証するため、実証実験を実施し、20社による15,000のアクセス件数をもって無事終了したことを報告致します。
- 実証実験では、RosettaNetでの通信方式に加え、Microsoft® Office Excel®によるデータ入力支援ツールを準備し、Webサービスでの接続も実験参加企業内から検証致しました。その結果、R&Rのセンターとしての機能及び中小規模のサプライヤの参加を容易としたことを本実証実験において確認致しました。
- 本構想の実現に向けて多くの実験参加各社から早期のビジネス利用が望まれた結果となる一方、サービス提供の形式(Web機能のユーザインターフェイス等)に関しては改善が必要であると言う課題を確認しました。
- 2009年度のWGでは、本実証実験の結果をもとに、ビジネス利用に向けたサービス仕様及びサービスプロバイダーの選定等を行いサプライチェーンでの有効活用を引き続き検討して参ります。
- またビジネス利用にむけては、国内外の関係する標準化団体とも連携しグローバルスタンダードの業務プロセス最適化・効率化を目指して参ります。部品技術情報流通(Resigtry and Repository : R&R)構想に関してはこちらをご覧下さい。
掲載記事(順不同、敬称略)
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