
2003年8月に発足したクロスボーダーVMI WGは、セットメーカや部品メーカ、物流業者が参加し、特に輸出入にフォーカスしながら、VMI取引等の調達・販売プロセスのモデル化、RosettaNet標準の適用を目指して活動を行なっています。 2004年3月までのPhase 1では、参加企業の実際のビジネスをベースに国内保税VMIや海外保税VMIなど4つのモデルパターンを策定しました。2004年4月からのPhase 2では、各モデルに対するPIPのアサインの検討と中国をターゲットにした実装の検討を開始しています。しかしながら、中国においては、特区や地域ごとに異なる税務・法務の取り扱いをきちんと踏まえたうえで、その実現性を検討する必要があります。そこで、クロスボーダーVMI WGでは、香港を拠点に日本企業の中国ビジネスのコンサルティングを数多く手掛けているPWCの駒形 洋紀 氏をお招きし、WGで検討しているモデルを、中国(特に華南地区)へ適用した際の課題等をご説明頂きました。