ロゼッタネット標準

  • RosettaNetでは、情報機器(IT)、半導体・電子部品(EC)、半導体製造(SM)、電気通信(TC)、物流(LG)業界におけるグローバルなサプライチェーンを構築するために必要な技術仕様を策定しています。
  • この技術仕様の策定は、製造メーカ、卸・流通業者、販売店、エンドユーザ企業など上記業界におけるサプライチェーンに関わる様々な業種の企業の協力・共同作業によって行われています。

 

PIPR (Partner Interface ProcessR)

  • 企業間で情報交換する際の手順(ワークフロー)と個々のプロセスで交換される文書の項目(メッセージガイドライン)を定義しています。
  • 個々のメッセージガイドラインは、辞書に定義された項目を参照して作られています。
  • さらに、PIPでは、ワークフローに従って、メッセージを交換する際に、取引先同士で合意する必要のある運用規則、セキュリティなどビジネス要件についても規定しています。
  • PIPは、ビジネスカテゴリ毎に、8クラスタ(Cluster: 大分類)、27セグメント(Segment: 中分類)に分類されています。

 

RNIF (RosettaNet Implementation Framework)

MMS (Multiple Messaging Services)

MCC (Message Control & Choreography)

 

RosettaNet辞書

  • RosettaNetで策定される辞書には、ビジネス辞書と技術辞書があります。
  • ビジネス辞書は、会社名や住所、金額などビジネスに共通的に使われる用語を定義しています。
  • 技術辞書は、取引の対象となる製品のスペックを、個々の製品種別(デスクトップPC、メモリなど)毎に定義したものです。
  • 電子部品・半導体の技術辞書には、日本の電子情報技術産業協会(JEITA=旧EIAJ)のECALS辞書が全面的に反映されています。

企業・製品コード

  • RosettaNet標準では、DUNS, GTIN等外部の企業・標準化団体によって策定された製品・企業コードの利用を推奨しています。これらのコードを共通的に利用することで、取引先間のビジネスプロセスの整合性を促進することができます。

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